自動化で複雑な作業をシンプルに
フレキソプレート製作には、多くの複雑な手作業が必要です。 これには時間がかかるだけでなく、人の手によるミスが発生する可能性も少なくありません。
CDI Crystal 5080 XPS の登場で、体系化された線形過程でのフレキソプレート製作が可能になりました。
フレキソプレート製作を白紙から見直し
デジタルイメージングと LED UV 露光を統合 & 自動化することにより、安定性が増し、使いやすさも向上しています。 オペレーターの貴重な作業時間を節約するだけでなく、フレキソ機器のメンテナンスを簡素化し、設置面積も抑えています。
- メリット 手作業を半分に削減
- メリット ミスを半分に減らし、プレートの無駄を回避
- メリット オペレーターの作業時間を 73% までカット
フレキソプレートイメージングと露光を一体化
CDI Crystal 5080 XPS は、プレートイメージングと露光を 1 つの作業に一体化しています。
フレキソプレート製作をプリプレスワークフローに統合
現在の市場では、納期の短いジョブが主流です。 フレキソプレートを短時間で製作しなければなない一方で、印刷業者はプレートの完成を待つ間、印刷機を停止させておくことを嫌がります。
Automation Engine のモジュールであるDevice Manager を使用すれば、プリプレス部門はフレキソプレート製作の主導権を握ることができます。
適切なプレートを適切なタイミングで製作
Device Manager を使用すると、プリプレス部門はプレート製作作業の優先順位付けやコントロールに必要なすべての情報を把握できます。
- 仕掛品をチェック
- 進捗を管理
- 接続されている装置の全作業を表示